最近、更に便利になったことで話題のAIツール「Google NotebookLM」
ソースを入力することで、与えた情報に特化したAIを作成することができます。
すでに使用している人も多いのではないでしょうか。
でも、ソースを入力するのが面倒です。
コピーして、貼り付けて…という作業を何度も繰り返さなくてはいけません。
そこで紹介するのが「NotebookLM YouTube Turbo」という拡張機能。
これを使いこなせば、「自分好みのAIを簡単に作れるよ!」という話です。
今回は「自分だけの英語学習コーチ」を作成していきます。
NotebookLM YouTube Turboってなに?
今回紹介するものは「NotebookLM YouTube Turbo」です。
これはGoogle Crhomeの拡張機能です。
この拡張機能を使うことで、こんなことができます。
●複数の YouTube URL を一括収集:
プレイリスト、マイ動画、検索結果などから一度にリンクをまとめて取得。
●手動コピペを回避:
タブを何度も切り替えたり、ひたすら URL をコピー&ペーストするストレスから解放。
●NotebookLM に直接貼り付け:
収集したリンクをそのまま NotebookLM のプロジェクトにペーストして、すぐに作業を開始。
自分だけの英語学習コーチを作ろう!
NotebookLM YouTube Turboのダウンロード
まずは、NotebookLM YouTube Turboを用意します。
拡張機能を使用するには、その機能のインストールが必要です。
以下のリンクからダウンロードしましょう。(Googleのストアに飛びます)
NotebookLM YouTube Turbo – Chrome Web Store Effortlessly paste multiple YouTube URLs into NotebookLM and chromewebstore.google.com
右上の「Chromeに追加」を押すことで、簡単にインストールできます。

動画リストのページへ移動
今回は「PIVOT 公式チャンネル」の「ENGLISH SKILL SET」という再生リストを使用します。このページに移動しましょう。
ENGLISH SKILL SET ビジネスパーソンのための英語講座。教えるのは、ベストセラー英語本の著者や、英語系YouTuber、英語学習の専門家など、英 www.youtube.com
リストには14本の動画がありますが、どれも学びがあります。

動画リストの取得
拡張機能は、右上のパズルみたいなボタンから使用できます。
そこをクリックすると、「NotebookLM YouTube Turbo」という選択肢があるので、クリックします。

次に表示される「Extract Youtube URLs」というボタンを押すと、リストにある動画のURLをすべて取得します。(上限は50個)

その後は、NotebookLMに移動します。「→Go to NotebookLM」を押すと早いです。
URLの貼り付け
NotebookLMで新規作成を選択肢、ソースを追加します。
その際に、「Youtube」を選択すると、URL入力欄に「NotebookLM YouTube Turbo」のボタンが表示され、コピーしたURLの数が表示されます。

そのボタンをクリックすると、コピーしたURLの中から、1つ貼り付けされます。

あとは、通常どおりに「挿入」ボタンをクリックすることで、この動画がソースとして追加されます。
またソースを追加からYoutubeを選択すると、次はコピーしたURLの数が減っています。この数は残りのURLの数を表しています。

クリックすると、最初とは別の動画のURLが貼り付けられます。
これを繰り返すことで、動画のURLを素早くソースとして追加することができます。
※複数の動画のURLを一括で追加することは、NotebookLMの仕様上できません。
ソースの入力が完了したら、「自分だけの英語学習コーチ」の完成です。
自分だけの英語学習コーチに質問しよう!
実際に質問してみた結果がこちらです。

【質問】
英語学習を続けるポイントは?
【回答】
1. 英語学習の心構えとモチベーション維持
- 成長曲線への理解: 英語学習の成長は直線的ではなく、最初のうちは成長を感じにくい停滞期(プラトー)があることを理解することが重要です。多くの人がこの時期に「センスがない」と感じて挫折してしまいますが、これは正常なプロセスであり、ある程度の基礎知識が身につくとブレイクスルーが訪れます。
- モチベーションに頼らない習慣化: モチベーションの低下は自然なことなので、モチベーションに頼らず「習慣の法則」を活用することが大切です。21日間継続すると習慣化されると言われており、習慣化できれば「勉強しないと落ち着かない」状態になれます。
- ホメオスタシスへの対処: 人間には安定した状態に戻ろうとする「ホメオスタシス(恒常性)」という機能があり、新しいことを始めると「三日坊主」になりがちです。これは健康な証拠でもあるため、ホメオスタシスと戦いながら習慣を確立する必要があります。
- 学習の目的を明確にする: 「英語が自分にとってどれだけ重要か」を改めて考えることが、学習を継続する原動力になります。仕事でのチャンスや昇給など、具体的な目標と結びつけると良いでしょう。
- 忘れやすい性質を理解する: 人間は忘れる生き物であり、「エビングハウスの忘却曲線」が示すように、一度学習した内容も時間が経てば忘れてしまうのが普通です。そのため、復習を学習プロセスに組み込むことが極めて重要です。例えば、1週間に1回は復習の日を設けたり、前日の復習からその日の学習を始めたりすると良いでしょう。
- 失敗を恐れない: 間違いを気にしすぎるとアウトプット量が減り、成長が妨げられます。「失敗した方が絶対向上できる」「喜んで失敗しに行こう」というマインドセットが大切です。特に海外では誰も他人の英語を気にしないため、「Who cares?」精神で積極的に挑戦しましょう。
- 環境の変化に対応する: 学習環境が変わることは避けられないため、変化を言い訳にせず、どのような状況でも学習を続ける決意を持つことが重要です。
2. 効果的な学習戦略
- 学習の全体像と優先順位の理解: まずは闇雲に学習するのではなく、英語学習の全体像を理解し、優先順位をつけて取り組むことが効率的です。
- 知識習得を優先する: 「話せるようになりたいから話す」だけではなく、発音、文法、単語の3つの知識を体系的に学ぶことが土台となります。特に、発音と文法には「終わり」があるため、これらを最初に集中的に終わらせることで、その後の単語学習が整理されます。
- 発音: 音声記号や音の変化の法則など、発音に関する知識を学ぶことで、聞き取れない音がなぜそう聞こえるのか理解できるようになり、リスニング力向上にも繋がります。母音の長さやアクセントのある母音を長く発音することで、英語らしいリズム感が生まれます。
- 文法: 英文の構造を理解することで、知っている単語を使いこなせるようになります。
- 単語: 単語は無限にありますが、文法や発音の知識があれば、新しい単語も効率的に習得できます。
- インプットとアウトプットのバランス: 最初はインプット(文法・単語学習)に時間を多く割き、基礎が固まってきたらアウトプット(スピーキング・リスニング)の練習を増やすように時間配分をグラデーションで変えていくことが推奨されます。
3. 日々の実践方法
- 独り言英会話: 毎日シャワー中や日記代わりに、その日あった出来事などを英語で話す練習をすることで、英文を構築するプロセスを繰り返し、表現力を高めることができます。
- 瞬間英作文: 知っている文法や単語を「使える」状態にするために、頭の中で瞬時に英文を組み立てる練習をしましょう。
- ディクテーションとシャドーイング:
- ディクテーション: 聞き取った英語を書き起こすことで、リスニング力と発音の知識を向上させます。YouTubeの動画のように字幕のオンオフや再生スピード調整が可能なコンテンツがおすすめです。
- シャドーイング: 聞き取った音を忠実に再現して発音する練習は、英語の音に慣れる上で非常に重要です。
- フレーズの習得: ネイティブが日常的に使うフレーズやイディオムを学ぶことで、より自然な会話ができるようになります。
- 丁寧な英語表現: 非ネイティブは、直接的な表現を避け、日本以上に丁寧な表現を使うことがビジネスシーンなどで重要です。謝罪よりも感謝を伝える表現を心がけることが効果的です。
- 積極的にコミュニケーションを取る: 必要のない会話(スモールトーク)も恐れずに試すことで、海外でのコミュニケーション能力が向上します。褒められたら素直に “Thank you” と言うだけでも十分です。
- 日本について説明できるようにする: 海外では日本人が日本の情報を求められることが多いため、日本の文化や食べ物、四季などについて英語で説明できるように準備しておくと、会話がより弾みます。
- AIツールの活用: ChatGPT、DeepL、Natural ReadersといったAIツールは、英文スクリプトの作成、添削、音声化などに活用でき、学習の効率とスピードを大幅に向上させることが期待できます。
- ユーモアのセンス: 会話にユーモアを取り入れることで、より楽しく、人間味のあるコミュニケーションができます。
- 自己紹介の練習: 経験上、日本のような礼儀正しくかっちりとした自己紹介よりも、フランクで明るく、身振り手振りを交えた方が相手に興味を持ってもらいやすい傾向があります。自分の強みやパッションを積極的にアピールすることも効果的です。
- 英語学習の開始はオンライン英会話からではない: オンライン英会話は、持っている知識を使って練習する場であり、基礎ができていない段階で始めても伸びにくいです。まずは単語や文法といった基礎固めをしっかり行うべきとされています。
これらのポイントを意識し、毎日3時間程度の学習時間を確保することが、英語習得への理想的なアプローチとされています。
※太字はNotebookLMの出力のままです。
まとめ
この記事では、NotebookLM YouTube Turboという拡張機能を使用することで、「自分だけの英語学習コーチ」を手軽に作る手順を紹介しました。
1:拡張機能「NotebookLM YouTube Turbo」をインストールする。
2:動画リストからURLを一括で取得する。
3:NotebookLMのソースに入力する。
NotebookLMは、ソースを追加・変更することで自分用にカスタマイズすることが可能です。
あなただけの「英語学習コーチ」を、手軽に作ってはいかがでしょうか。


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